2009年 08月 07日
夏休み
お盆は、彼女達の父親の実家に彼女達だけ帰省する。
いつもこんな時は、ある詩が思い浮かぶ。
以前、「ホメオパシーの勉強会」の触り?の講演会の時、Aム先生が読んでくれたもの。
とても印象に残っていて、いつか出会いたいなぁと思っていたら、
「加藤諦三氏」の本の中に出てきた。
この本も、師匠が「良いよ~」と薦めてくれたもの。
ご縁とは、不思議なものだ。
「あなたの子供は あなたの子供ではない
求めてやまない(生)の息子であり娘である
彼らはあなたを経て現れてきたが、
あなたから生まれてきたのではない。
彼らはあなたと共にいるがあなたに属しているのではない
あなたの愛を与えることはできても
あなたの考えを与えることはできない
子供は自らの考えを持っているのだから
あなたは彼らの肉体を家に住まわすことはあっても
彼らの魂までも住まわすことはできない
子供の魂はあなたが夢の中でも訪れることができない
明日の家に住んでいるのだから
子供のようになろうと勤めるのはよい
しかし子供らをあなたのようにしようとしてはいけない
生命はあともどりできないし昨日とともに留まることもできないのだから」
~カリール ジブラン著 「預言者」より~
これを見ながら(トイレに貼っている)
自分のものでもなく
やはり子供は子供の生で、
この世の全てを自分の視野で観察して、伸び伸びと育って行くべきなんだろうなぁと思うのです。
しかし、私のところに来てくれた以上、
しつけはきちんとしていかないと・・。
と思いつつ日々奮闘中です。これがなかなか難しい・・・。
まあ理想ですけどね・・・。
長女 お絵かき大好き
次女 病み上がりにて爆睡中・・・ゆっくりおやすみzzz・・
通りで手がかかるはずだ(笑)