2010年 01月 16日
松川ナリッシュ
卒乳して、今まで通り食べていたらちょっとお肉が体に付きはじめ・・・。
「あ~。
大抵、こういうときは
食べ物に感謝せず生きていないんだろうな~。」とか。
「きちんと味わって食べてないなぁ~。」とか。
そんな事を思って
あ~リセット(出来るか分からないけど)したいな・・。
「そうだ、ナリッシュに行こう!」と。
とても楽しみにしていた。
ここでは、マクロビオティック陰陽に基づいて
野菜の切り方、調理法を教えてくれて
丁寧に調理し、丁寧に食べるという事を教えてくれる。
今日は「おめでとう」と言う小豆玄米粥、ヨモギ玄米餅が上にのります。
体があったまりました。
大豆ミートを使った料理(コレは本当に美味しかった)
大豆ミートはまるで軟らかい鶏モモから揚げ肉の味でした。
そこにレンコン玉ねぎ、カシューナッツ、銀杏が入ります。
サラダも美味しくって・・・!
ごま塩も手間がかかります。
デザートはさつまいもとレーズン&さつまいもりんごのお饅頭
お土産に持って帰りましたが、子どももペロリでした。
一つ一つ丁寧にカットして、調和のとれた調理法で
調理すると、本当に美味しく感じます。
お祈りがあって
「いただきます」と手を合わせること
ただ、「味わう」ということ、これが一番現代においては
出来ないのかもしれません。
でも「いただきます。」 「ごちそうさまでした。」と
手を合わせること
一瞬でも気持ちが食べ物に向かい感謝できるような気がして
子どもにもこれは伝えていきたいな~と思って
まずは自分が実践中です。
Hさんが、
「お正月、実家に帰って胃もたれするほど沢山おせち料理を味わって
家族で普通のご飯も食べて、
でも帰って来て、やっぱり玄米とお味噌汁が食べたい~って」と。
本当に、私もやっぱり玄米に帰りたくなります。
最近ですが、
ナリッシュでの「ヴィパサナ」も
何か自分にあったときに行くのでなく
何もない日常でこそ(まぁ日々いろいろあるのですが・・・)
通う事が大事なことなのかな~って、
思い始めました。
日々小波、中波?の中で生き、
時には大波にのまれることも人生の中で
これから沢山あるのでしょうが、
やはり、玄米に戻る時のように
リセットする力を持つためには
日々の積み重ねが大事なのかな~と思います。
まだ思い始めなので・・・。これから始動です(^^)