2010年 04月 09日
入学式&入園式
赤ちゃん、お母さん、協力してくれた皆さんありがとう!
入園式の深夜(0時42分)にお産がありましたが
何とか駆けつけられました(^^)。
彼女(下の子)、スカートの下にズボンをはいて(見えないようにまくって)行ったのですが、
(おばあちゃんに寒いからはかされたと言ったらいいのか・・)
チョロチョロ見えてきて、
「はるか~これ上げるか脱ぐかしようよ~。」と言うと
「いやだ~!おろす~!」と。始ってしまった駄々こねと大泣き・・。
全くこちらの意見は聞こうとしない。
何だか今日は落ち着かない気分らしい。
せっかくなのに、スカートの下から全くそぐわないアメリカンなズボンが見える。
母!
もお~。やっとの思いでここに来たのに何なのよ~全く!
彼女の場合、(今日が入学式だと知らせていなかった)
予想外の事がおこると対処に少し時間がかかる。
その点長女は全くそういう事がない。
(大人のように)良く分かっていると言えばそうなのだが、
ちょっとやっかいな所もある。
個性といえば個性で、
まぁ~思い通りにいかないのよね~・・。と思い諦めた。
しかし、帰って来て写真を撮るのでせっかくだからズボンどうにかしようよ・・
と彼女に言って見た。あ~だこ~だ言うと
やっぱり駄々こね、大泣きで、しばらく格闘。
私も悲しくなってきて思わず
「ママは悲しいんだよ~。だって大事な写真なのにさぁ~。」
と、普段ならこんなにこだわらないし、ど~でもいいやと思えるのに
多分今までの疲れがどっとはるかに向いてしまったといったら良いのかな。
そこにこだわってしまった私。
するとはるかまで、大泣き。
どうやら自分が私を悲しませている・・という事が分かったみたいだ。
これはいけないと思い、反省。
その後、ズボンを脱いでブーたれていた顔も元に戻り
この写真になった。
今年は良く雨が降る。彼女の選んだ色はキャメル。渋い!
私もまだまだ・・・。
子育てって難しいわ~(^^ゞ。
まずは私が落ち着かないとね
私もあるよ。子ども相手につまらないことにこだわるとき。
後になってどうしてあんな事にこだわったんだろう?どうして子どもを泣かせてしまったんだろうって思うとき。
まっ、そんな事を繰り返しながらお互いに大人に近づいていくのかな・・・