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あゆみ助産院(出張専門)    日々の出来事


by OKA
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花歩(かほ)ちゃん こんにちは!

先日、お産がありました。




今回もオープンシステムですが、
自宅が近いこともあり、
ほとんどの健診は、お家で。

健診の度に顔を合わせては、
今、どんな状態なのか、今の問題は何か、
家族の事、夫婦のこと、子供の事などなど
いろんな事を話しましたね。
そして花歩ちゃんのお姉ちゃんになるYちゃんの事、
すごく大事に思っているKさんの気持ちが伝わってきました。

imoimoのワークショップにも参加し、学び、
夫婦の事や産後の事をシェアして下さいましたね。

思えば、そんなに自分の事を他人に話す機会なんて
人生の間でそうそうないのかもしれません。
妊娠も出産も、一生の人生の中では1度か2度か3度か4度・・・?
何度も機会が与えられるわけではなく

そのお母さんと赤ちゃんのための妊婦健診の時間を
とても大事にして行きたいと感じます。

私が妊婦だった時、ウテキアニでの健診はいつも楽しみで、
体に触ってもらい、いろいろな事を話し
身も心もほぐれて、また、日常に帰ったのを覚えています。

あの、1時間の何回かの健診は、前向きに産むために、
そして新しい命が誕生するまで、誕生した後の人生の方向性を見出すために、
とても必要だったのだなと今更ながら思えます。

小百合さんは「ここでは妊婦健診はすごく力を入れている。」といつも言います。
私もそうありたいと思いました。


毎回、足・背中・頭などなど、お母さんのいろんな所を手当てしていると
赤ちゃんは「ぐるぐる~。もにょもにょ~」っと動きだし…。
「赤ちゃんも気持ちが良いんだね~。」と。

時々、お母さんが手をあてて声を掛けると
よく返事をしているように動いていましたね。
花歩ちゃんはいろんな周りの動きを察知しているかのようでした。

産まれる前の日
お父さんがう~んと花歩ちゃんに声をかけたそうです。
もう出てきても大丈夫と思ったのでしょうか?

当日は力強い進みで
一気に陣痛が加速し、
日常の空気が漂う「自宅」を選んで?やってきました。

お姉ちゃんは、陣痛の最中
「ママ、もっと強くユキ(自分)の手、握ってもいいよ。」
「ママお水飲んで」
「ママ頑張って!」

握ってしまったら折れちゃいそうな、
ちいちゃな手を差し出して
一生懸命お母さんの力になろうとしていましたね。

もう立派なお姉さんでした。
そしてお父さんも見守る中
赤ちゃんは静かに出てきたのでした。

胎盤も頑張りましたね。
終わった後、
「自分の気持ちがどれだけお産に影響あるのか、すごく良く分かった!」と言っていました。

お産を存分に味わったお母さんの一言でした。

お疲れさまでした。
終わったあとは、本当に安堵でした。
お父さん、お母さん、Yちゃんいつもの日常がそこに存在していました。b0156557_2253432.jpg


産後の訪問最終日は
「妊娠も、もう終わっちゃったんだ~(>_<)。本当に妊婦生活楽しかった~!。」と。
幸せな一言でした。ありがとうございます。
素敵なお産でしたね!

ご縁をありがとうございました!
これからも、繋がって行きそうですね。よろしくお願い致します!
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by oka-ayuharu | 2011-03-03 22:47 | お産 | Comments(0)