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あゆみ助産院(出張専門)    日々の出来事


by OKA
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至日(たるひ)君 こんにちは!

少し前にお産がありました。
今回のご縁を頂いたのは、安曇野で素敵な雑貨屋さんを営むご夫婦でした。




良く、「お家を建てると赤ちゃんがやって来る。」なんて言う人もいますが、
それが本当かどうか?、迷信かは分かりません。
しかしある意味、
「子のための巣作り」と言う意味では、当たっているのかもしれませんね。

Aさんのお家もそうでしたね。
待って待って、待望の赤ちゃんです。

Aさんは私と同い年。
いつも健診では慎重な会話もしながら、その後は二人で笑っていましたね。
穏やかで落ちついたAさんとの会話は、私も楽しみでした。

高齢なので陣痛は3日位は覚悟してね。なんて半ば本気でお話を。

まだまだお家の準備やらお産の準備やら整わぬまま、、、^_^;
赤ちゃんが出たいと言う意思表示。
破水からやってきました。

破水にも赤ちゃんは全く動じていない様子で、元気!
翌朝病院へ行き点滴。少し陣痛?は来ているものの、まだまだのご様子で一旦帰宅することに。

私もちょうどその日はベビマでした。
「じゃあ、2時間だけど、ベビマに行ってくるので、何かあったら連絡してね。
何もなければ夕方ウテキアニに集合ね。」と別れ。。。

その後ジワジワと陣痛がやってきたのでした。
一度、痛くなってきて10分間隔になってきたとの旦那さんからの連絡。
「いいじゃないですか!では予定通り集合で。」
と、ウテキアニに行き待っていると。。。

車から出てきたAさん。汗もかき良い感じで進んでいる様子です。
「良かったね~。今日産まれるかもしれないよ~。」なんて言いながら
お産の部屋に。
波のように陣痛はやってきます。

おばあちゃんとおじいちゃんも心配で駆けつけてくれましたね。
「まだかもしれませんね。安心しました。」と帰って間もなく
強いいきみが!

「もう…産まれる!」

最後バタバタとしましたが、
出てきたのは色艶の良い元気な男の子でした。
大安産です。もう「マル高」なんて言わせませんよね。

その後の子供の性格は、お産そのものだと言います。
だとしたら…。
これからも
「やるといったらやる!進むと言ったら進む!。」な
至日君かもしれませんね。

お産ノートより
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『びっくりするほどのスピードで産まれてきてくれました。

今回のお産で沢山の人達に助けられて本当に感謝のみ。
ありがとう。

至日が産まれてきれたことも嬉しかった。ありがとう。
高年齢で妊娠するとも不明で、ぽっこり来てくれた。
支えてくれた夫に感謝。ありがとう。

なんだか自分の中の隠れていた部分が掘り起こされたような妊娠出産だった。
上手く説明できないけれど、ネガティブな事さえ前向きに考えられました。
つわり、むくみ、貧血のくすり、辛かったけど、終わってしまえば幸せな日々。

産まれて胸の上にいる至日を抱いている感じは心地よくて幸せだったなぁ。
用意ができていなくて荷物を取りに夫が行っている少し長い時間抱いていられて良かった。
あの感じは一生忘れられない。

神社の鳥居の紅葉の赤がきれいだった。
雨が降って木の葉の落ちた枝についた水のしずくとサンキャッチャーの光とが
キラキラしていてきれいだった。

いい時に産まれたんですね。』


旦那さんより
『赤ちゃんが出来ることにより、つわりの時にたまにしかしない料理を作ったりと
いろいろ経験で来て良かったです。妻とウォーキングしたり薪割りしたりと楽しかったです.
産む力と産まれてくる力をちゃんと感じられ、出産を経験することが出来てとても良かったです。』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お産後はとても落ち着いていましたね。
入院中は、旦那さんはお部屋と赤ちゃんの準備で大忙し。
それもA家らしいです(笑)。

お母さんは、入院中も穏やかに過ごされ、
至日君が産まれた「秋」の季節を感じていましたね。神秘的で素敵でした。
お産も本当に落ち着いていましたね。

お産の時、「俺泣くかも…。」と言っていた旦那さんは、
あまりの早い展開にそれを味わうどころではなかったようですが、、、。
そしてすぐに、近くなので着替えを取りに行ったり…と。バタバタでしたね。。。
それも良い経験です。(笑)

お父さんのお風呂
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また機会があったなら、
私たちの子宮である
「ウテキアニ」に是非是非戻ってきて下さい。

冬は寒いですが薪ストーブであったかくして、ゆったり過ごして下さいね。
至日君の健やかな成長をお祈りしています。

出会えたご縁に感謝いたします。
ありがとうございました!
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ゆっくり休んで下さいね。
また1カ月健診でね!

P.S:今度ゆっくり陶器を見せて下さい~(*^^)v。
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by oka-ayuharu | 2011-12-06 20:00 | お産 | Comments(0)