2016年 01月 23日
三九郎
この日までに…
藁運びを手伝って下った役員の皆さん
特にお父さんたちは作業が早いし決断も早い!
これは本当に尊敬です!!
そして藁を下さったNちゃん。
支柱や添え木を用意して下さった町内のTさん。
(毎年購入しているのですが、今年はもっと立派にしたいと)
しかし…最後の悩み。
支柱をTさん会社から町内まで運ぶのにどうしよう…と。
「ダメなら担いで運ぶだわ~~わっはっは…(笑)」とTさん
さすがにあの距離を…と思うと笑えマセン…。
いろいろ友達に連絡するも、
なかなか上手くはいかない感じがする。
「どうしよう…」と悩んでお祈りすると
次の日、
「そうだ!ウェイク(ボード)の時、船を運んでくれる人がいた!!」
と思い出し、電話してみると、
「家(近所)にトラック乗ってくるついでに運んでやるよ~!」と。あっさり。
超ありがたい~~~。
当日の校庭は雪のぬかるみもなく
町内の皆さん、役員・保護者の皆さんの(特にお父さんたち)の協力で
スムーズにやぐらが作製出来ました。
Tさんが自宅の竹を持って来て刺してくれました。
結構かっこよく出来たね~~と役員さんたち。
藁が沢山の方が、燃えている時間が長く
団子を焼くのに良いのだとか(団子を焼いて食べる事しか頭にない)
団子だけでなく、マシュマロ(あたりまえ)、ウィンナー、イカ、焼きいもなども…
集合時間前に撮ったので、まだ全員が集まっていませんが…
我が子供たちは、松集めだけ参加して教会に。
年々町内の松かざりも少なくなってきていて
立派でも業者が引き取ってリサイクルしたりというようなケースもあります。
地区のこどもたちも減ってきて
どうなって行くのかな~と思いますが
行事が減ってくのは親のせい。とTさん。
親が「面倒くさいからやらない」とか「やめよう」で
どんどん行事が減ってくだわ。。。
「親が頑張らないとね。」と
う~~~ん確かに…。
Tさんは、私が中学の時の同じ生徒会同窓生のお父さんで、
その時、町内のPTA会長をやっていたような…
地区の皆さんと関わりを持つことで
行事がスムーズに行えるのも事実な気がします。
あともう少し。関わりを通して
子供たちが楽しくて過ごしやすい地区になればと思います。