2012年 02月 24日
最近の事
下の歯が抜けました。ぐらぐらしてた時、
「みんな歯が抜けるの?」とちょっとビビッていた、はるか。
「おじいちゃんもおばあちゃんも、ママもあゆみもみ~んな抜けて新しい歯になったんだよ。」
と言うと、ちょっと安心したのか、自分で鏡を見ながら引っこ抜いた様子。
空に向かって「丈夫な歯が生えてきますように。」と投げました。
嬉しくて、会う人会う人に伝えてます。
麺類がこの隙間をつるつる~っと通るのが、たまらなく面白いみたいです。
この時期ならではですね。。。
少しずつ大人になって行きます。
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私事。
携帯のストラップ、良く水没させるのでなくても良いのです。
ずっとなくて過ごして来たのだけれど、
バッグの中のどこにやったか分からなくなっちゃう事あり。。
で、子供に勧められ…って言うか自分が好きな
チョッパー つけてます…。
もうずっとマンガも読んでないけど。
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最近「女子の論語」と言う、祐木亜子氏の本を読みました。
さらっと読めて面白かった。
ちょっと心に響く言葉があったので紹介
~人の道に沿って生きれば~
「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は恐れず (子罕しかん篇)」
世の中の道理がわかれば、
どんな問題にも冷静に対処できる。
私欲を捨てて人の道に沿って生きれば、
どんなことも心静かに受け止められる。
自分の志に沿って決断したことであれば、
何が起ころうともおそれない。
知性・愛情・勇気のどれも大事。
~おそれるより感謝を~
「これを失わんことを患うれば、至らざる所なし。(陽貨ようか篇)
安定した職やあたたかい家庭…。
一度手に入れた幸せって、失うのが怖いもの。
でもそれらを失っても、自分の未来まで失われるわけじゃない。
おまけに苦労して得たものも、
死ぬときは何ひとつ持っていけない。
だから、得たものを失うことばかり心配しないで、
今ある生活を「ありがとう」って気持ちで過ごそうよ。
「論語」なんて読みも触りもしないけど…。
この本は「論語」の翻訳でなく
女性の視点で「論語」を読むと
孔子の言葉はどのように解釈できるのか、を考え続けた結果たどりついた
祐木氏自身の解釈による「論語」の形だそうです。
自身の解釈なので、いろいろあると思いますが…
なかなか面白かったです。